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始めたいのに始められない。最初の一歩を踏み出すときのポイント

最初の一歩を踏み出そうとするとき、どんな気持ちを持ちやすいですか?

例えば…

・習い事を始めるとき
・転職を決意するとき
・副業をスタートさせるとき
・パートナーを選ぶとき

続けられるかな…
大丈夫かな…
できるかな…
この人でいいのかな…

でしょうか。

なかなか一歩が踏み出せないとき、ほとんどが考え過ぎです。

考えれば考えるほど思考が同じところをグルグルしてしまい、決められなくなります。

 

自分のハードルを上げるから行動が遅くなる

わたしは比較的、一歩が軽いほうで、どちらかと言うとフワフワしてると言われます。
(地に足がついていないという意味で…)

だけどその分、始めたことは多いです。
同じ数だけ辞めたものがありますが。

なかなか始められないという人は考え過ぎです。

始めたら辞めてはいけない
決めたものは変えてはいけない
失敗は許されない

と、ものすごくハードルを高くしているような気がします。
真面目すぎるのでしょうね。

これだといつまで経ってもスタートできません。

もしかしたら、一歩踏み出したその先に新しい可能性が広がっているかもしれないのに。

 

考えるだけだと得るものはない

それに。
合うか合わないかなどの結果は全て、やってみなければわからないもの。

特に情報も経験も少ない場合は
考えてもわからない、答えが出ないことばかりです。

少し考えてみてほしいのですが、一歩踏み出したとして、

もし、途中で辞めてしまえば何か損になりますか?

初期投資したものがあれば、それは損ですか?

失敗になりますか?

経験は得られませんか?

 

初期投資などの損をしたくなければ、できるだけ小さく始めるのがポイント。

さほどかからないのであれば、考えるより始めてしまった方が良いですよね。

グルグル考えているだけの時間こそ、何も得ないので損です。

時間だけは取り戻すことができないので、始めてから考えるのが得策です。

「人目が気になる…」という場合はセルフイメージの問題ですね。

 

「わたし、失敗しないので」という前提

わたしは「自分で選ぶものに失敗はない」という前提でいます。

もし、違ったとしたら方向転換をするだけです。

失敗がない前提なので一歩が軽いんでしょうね。

「人生はいつからでも変えられる。」そう思ってます。

習い事なら「ここで才能が開花しちゃったらどうしよう」くらい思って始めます。笑

残念ながらほとんどが開花しないので、楽しめているか、今後も続けたいか、がその後の選択基準になります。

合わないと感じたらすぐに方向転換!

最後に

最後に極論を言ってしまいますが、
どうしようか迷っていることって実は、「どっちでもいいこと」なんですよね。

どうしても始めたいことであれば、考える前に行動してますから。

「どっちでもいいこと」なので、リスクは小さくサクッと始めてみることがオススメです♪

自己理解、自己肯定、自己受容のその先へ