起業講座の同期と比べて順調に進まず凹む
あの子より気が利かないと言われ落ち込む
あの人と比べて売り込みができず落ち込む
そして、あぁ…また人と比べてしまった…とさらに落ち込む。
こんな風になっていませんか?
人と自分を比べない方が良い、なんてよく言われますよね。
そんなことはありません。たくさんたくさん比べましょう♡
人と比べた方が良いところって?
人と比べるのは、自分のできなさ加減に落ち込むことでも、できない自分を責めることでもありません。
自分の良いところを知るため♡です。
人と比べてできないと感じる部分、劣っていると感じる部分は誰にでもあります。
でも逆に、人よりできている部分、得意な部分が必ずあるんです。
むしろ、それらも比べないとわからないものです。
あなたの100m走のタイムは?
イメージしてみてください。
例えば、100mを自分一人で走ったとしたら、そのタイムが早いのか遅いのかわかりませんよね。
でも、5歳の子と一緒に走ったら、その子よりは早いと思いませんか?
だけど、ラグビーの福岡堅樹選手と走ったら、間違いなく遅くなりますよね。
(ちなみに50m走のタイムは5.8秒だそうです)
遅いからダメとか早いから良いではなく、基準を知るために比べるだけです。
自分自身の資質も同じです。
人の資質は十人十色
この画像は10人分の資質の割合を出したパラメーターです。
こうやって比較するとよく分かりますよね。
資質は色別に分けられていて、それぞれのの割合が分かります。
持っている資質は得意、持っていない資質は苦手となります。
10人バラバラの得意と苦手があり、これは比べるからこそ、分かること。
何もない人、真っ白の人なんていないのです。
比べるけれど良い・悪いのジャッジはしない
人と比べてもジャッジはしない。このスタンスがベストですね。
自分自身の資質は一人で理解しようとしてもなかなか難しいところ…。
そこで四柱推命の出番です。
自分の資質を知って、どんどん周りと比べてみましょう♡
落ち込む必要なんてなく、自分だけの良さがたくさんわかりますよ!