占いを受けてみたい!四柱推命鑑定を受けてみたい!
でも…ちょっと怖そう、怪しそう。
そう思われたらぜひ読んでみてください。
四柱推命はスピリチュアル?
私がご提供する四柱推命は、スピリチュアル(霊的)なものではありません。
占いは統計学とも言われていますが「統計的に〇〇だから〇〇になりますよ」というようなこともお伝えしていません。
統計は傾向としてお伝えしますが、それよりも行動するために活かせるポイントなどをお伝えしています。
占いは悩みがある人が受けるもの…という訳でもありません。
占いの怪しいイメージ
占いは怪しい。
実は私もそう思っていました。
漫画などでよくある、水晶玉を片手に目深にマントをかぶる、そんなイメージでした。
それから、マインドコンロール。
占い師からいいように言われ、自分の意思とは関係なくコントロールされる。
だから怖い。
でも、初めて四柱推命を知った日、全てのイメージが書き換わりました。
実際は私が思っていたものと全く違ったからです。
四柱推命のパターン
四柱推命は生年月日時から、性格や才能として出やすいところや、その傾向などを知ることができます。
年・月・日・時でそれぞれの組み合わせパターンが60種類あります。
鳥海流では時間は見ないので、年・月・日で読みますが、それでも21万6千通りになります。
スピリチュアルではなく実践的
四柱推命と出会った日、まず最初に
・運命は決まっていない
・先のことは誰にもわからない
・生死に関することもわからないし言えない
それから
・自分の持っている星(才能)を知って活かすことができる
・なれないものはない
・星は何もしない、行動するのは自分
そう伝えられました。
少しだけ魔法のようなことを期待しつつも、全く神秘的なものではないし、どちらかと言えば泥臭い。そう思いました。
星は何もしてくれないし、結局は自分次第なんですから。
自分がなりたい未来や目的に向かってどう行動していきたいかを引き出し、考えていく。
それはコーチングと同じではないでしょうか。
四柱推命のコーチング要素
会社員時代、私にも他に何かできるのではないか?と必死に「自分探し」をしていました。
資格もたくさん取りました。
コーチングも受けました。
セミナーに行き、たくさんのワークもこなしました。
でも、なぜかやればやるほど迷走して迷宮入り…。
色々なものに触れれば触れるほど、自分が何か好きで何を大切にしたいのか分からなくなりました。
そんな時に受けたのが四柱推命のセミナーです。
セミナーでは自分の強みが一目でわかるパラメーターをもらい、解説を受けました。
そこで聞いたことは、私の強みとして
・楽しいこと、話すことが好き
・好奇心が旺盛
・周りの空気を読みやすい
・人と接するサービス業なども合っている
などがあるとわかりました。
そういう傾向がある(星を持っている)からこそ、楽しいものに惹かれるし、楽しく仕事もしたい、話す仕事にも興味がある、興味を持ちやすいから行動もできる。
だからそれに向かって進めばいい。
その瞬間、なるほど!と全てが繋がったような気がしました。
これまで受けたコーチングもワークも無駄なことは一つもありません。
でも、それだけだと私には統一感がないように思えて仕方がなかったのです。
それまでの全ては点でした。
持っている星のキーワードを聞きながら、一つずつ腑に落ちていき、終わった頃にはスッキリと晴れやかな気分になっていました。
考え方の軸ができた、というのが近いかもしれません。
そして、私は鑑定師になりました。
ただ闇雲にやりたいことや向いていることを探すより、四柱推命のパターンから自分を合わせていく方がずっと早くて分かりやすいと実感しました。
有名な経営者は占いを使う
聞いたことはありませんか?
実際、お客様に経営者の方がいらっしゃいます。
それはなぜか。
頼ろうとしているのではなく、自分と向き合い行動していくため、ではないでしょうか。
セルフコーチングです。
迷ったときや困ったとき、自分が持っている星や運勢がどうなのか。
知った上で自分に質問を投げかけ、どう行動していくのかの一つの指針となります。
鑑定を受けるのに良いとき
占いは悩みがあるときにだけ使うものではありません。
一番は自分を知るためのものです。
鑑定書は最強のセルフコーチングツールだと思っています。
鑑定後に悩みが生まれたとしても、持っている星の良いところを活かせるように行動していければ、迷いも減ります。
逆に、どうしても解決したいような悩みがあるときは、意識が悩みにフォーカスされ過ぎてしまい、冷静に判断できないこともあります。
参考にするのなら良いのですが、そのまま依存となってしまうと、また違った結果になることは想像ができます。
まとめ
四柱推命はスピリチュアル(霊的なもの)ではなく、コーチングの要素が強いと思っていますし、私もそのように使っています。
決して依存するものでもなく、自分の強みを認識し活用していくものです。
活用を意識すれば、鑑定書は最強のセルフコーチングツールになってくれます。
いかがでしたか?
少しでも四柱推命についての怖さや怪しいイメージが変われば嬉しいです。
もう少し知りたいという方は、こちらも楽しんで頂ける内容だと思います。
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