四柱推命ヴヴィジョンクリエイター
幼少期から好き嫌いがハッキリしていて、心に響くものや自分が好きなものだけを大切にしたいと思っていました。
嫌いや苦手を克服することが大切だと教えられてきたけれど、心地良さを優先したかったのです。
「嫌なことをやる意味がわからない」心の中ではこんな思いがずっとありました。
だけどもちろん、この思いが受け入れらることはなく…。
大人になってもその思いは変わらず、「ちゃんとした社会人」を演じながらも生きにくさや窮屈さを感じていました。
自分の感情にフタをしてしまったせいで、自分は何が好きか、何をしたいのかさえもよくわからなない。
「自分迷子」の期間も長くありました。
そんなときに出会ったのが四柱推命です。
四柱推命を学ぶことで、自分自身を深く理解し、本当の自分を受け入れることの重要性を知りました。
その後、私には苦痛でしかなかった「会社員」という肩書きから卒業。
鑑定師として起業し、活動することになりました。
四柱推命を学ぶことも鑑定をすることも楽しい。だけど…
あるとき、「美紀さん、エネルギーの出し惜しみしてるよね」と、大好きで尊敬している方からそう言われたのです。
自分では気づいていなかった…、いえ、見て見ぬフリをしていたので、グサっと核心を突くような一言でした。
それから、「もっとエネルギーが注げるものは何だろう？感情が動くことって何だろう？」そんな疑問が私の中で芽生えました。
ちょうど同じ頃、大好きなラテンバンドが解散前、最後のワールドツアーの日程を発表。
これまで推し活なんてしたこともなく、するつもりは全くなかったけれど、とある「推しの一言」を聞いたことで推し活をしてみようと思い立ち、全エネルギーを注いでみることにしたのです。
結果、短期間でびっくりするほど世界が変わりました。
言語の壁を超えて応援されることが増え、世界に友達ができました。
毎朝、挨拶をしてくれるウルグアイの友達、何かあればお互いに心配し合うコロンビアの友達、あなたとは姉妹といってくれるエクアドルの友達。
これまで、友達が欲しいと思ったことがほとんどない私にとって、そこはとても温かくて優しい世界が広がっていました。
文字通り本当に世界が変わったのです。
そしてそれは、これまで気づかれることがなかった、私がハートの奥底から本当に望んでいたものでもあったのです。
推し活は私にとって、自分を隠さず偽らない、オーセンティックな生き方を叶えるツールとなりました。
「好き」という感情は子供のように純粋で自分自身を表す唯一無二ものです。
自分を知り、受け入れること、ハートからの声を大切に拾い上げ、自分の「好き」を解放し表現することは、何にも変え難い喜びです。
推しバンザイ！ 推し活バンザイ！
好きなことや、好きなもので楽しみながらオーセンティックな自分らしい人生を創造し、推し活とハートからの発信を通じて自分の世界を変えていく。
このブログではそんなことを伝えたいと思います。
みなさんも、推しに愛と感謝が届きますように♡
推し活×発信で世界が変わる【推しラジ】
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